ここでTOEICに負けない力をつける

TOEICで高得点を取りたいけれど、なかなか点数があがらないとめげてしまいがちです。そういう人の場合、リスニングが苦手な人が多いのです。リスニングの勉強をしていても、何と言っているのか聞き取れず、あいまいなまま回答をしてスコアを落としてしまうのです。リスニングで一番気を付けなければいけないのは、聞き逃しです。日本語と英語の文章の違いは、日本語の場合、文章の後方に動詞や目的のワードがきますが、英語は大体最初の3語で大雑把な文章の流れを知ることができるからです。音の違いを聞き分けることができないと、そこでやる気をなくしてしまう人もいるでしょう。そうならないために、基本の発音を聞き分ける力を身に着けておくことが重要です。LとR、Sとth、VとBなど、微妙な違いを聞き分ける力をつけましょう。

正しい発音を覚えることが、聞き取る力に繋がる

幼い頃から英語教育をうけてきた大人と、ある程度物心がついてから英語に触れた大人とでは、英語の捉え方が異なります。どういうことかというと、前者の場合は、絵をみただけで英語の発音が無意識に出てきて、後者の場合は英語の文字が浮かび、その文字を口に出して言う場合が多いからです。英語を読む、というよりも発音をイメージでとらえるようにすると、正しい英語の発音を覚えることができるようになります。正しい発音を覚えることで、聞く力は格段にアップします。リスニングを勉強しようといきなりテープを聞き倒しても、英語の習得までには時間がかかるだけです。一つひとつの単語をしっかりと聞ける力を身につけてから、文章できくようにすると、長い文章のなかに出てくる単語が驚くほど聞き取れるはずです。文法を徹底的に勉強しても、聞き取れなければどうしようもありません。

幼児が言葉を覚えるように英語を覚えていく

TOEICのテストで、人が被写体となっている写真が提示されます。つまり、人が何かをしている様子を見てとることができるのです。人が何をしているのかをすぐに英語で答えることができるように、人が何かをしている様子の写真を見て、英語で動詞を書き出してみてください。どんな行為でもいいです。目の前にある写真を見て、いくつかの動詞を考えてみてください。いくつかの動詞が出てきたら、その単語の正しい読み方を調べて覚えましょう。こうすることでその単語と目の前の写真がリンクして、イメージで単語を覚えることができるのです。そして、次は正しい前置詞を学びます。一つひとつを細かく丁寧に頭の中に入れていってください。日ごろ日本語を使用して生活しているのですから、そんなに簡単に英語脳にはなれません。幼児が言葉を覚えるように一つひとつ覚えていくのがベストです。